雨の日のち雨上がりの花粉症を考えてみた

昨日今日は、雨がしっとり降って3月下旬のような暖かさが続いています。

今朝の情報番組では、｢花粉症｣で悩んでいる人の辛そうなインタビュー画面が印象的でした。

あー！雨上がりの風の強い日は、もっと症状もひどくなる！と思いながら何か薬以外での対処方法はないかな？と調べてみました。

〈花粉症の辛い症状を和らげるには…〉が目に付いて｢ルイボスティーやコーヒーなど｣で、即効性があるわけではないのですが、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールが、鼻炎症状のなかでもくしゃみに対して働きかける研究論文がみられました。

〈日本人が初めてコーヒーを取り入れたのは〉

1826年の江戸時代後期、オランダ人のシーボルトが「日本にはコーヒー文化が浸透していない」ということを知りました。

そこで日本に向けて、コーヒーが健康や長寿に効果的な良薬として宣伝し、日本のコーヒー文化の普及に一役買ったと言われています。

コーヒーが日本の食生活に浸透して、色々飲み比べで、よりいっそう美味しいコーヒーを飲み、それがまた花粉症のわずらわしい症状のストレスも和らげてくれたら、こんな良い事は無いですね。

【珈琲キャロット社のこだわり】

更に専門的に書かれている、上のキャロット社のページに飛んでみたら、コーヒーについてものすごく詳しく書かれていました。

それもそのはず！

・コーヒー鑑定士の国際認定資格を持つ焙煎士が注文を受けてから生豆を焙煎し、お届けします。

・世界で1台。きゃろっと社開発の焙煎機で焙煎した 「最高の品質、最高の鮮度、最高の焙煎」のコーヒー豆です。

これは！いちど飲んでみたいのと詳しくホームページから、色々知りたくなりますね☕️

〈花粉症の症状がきつい時に避けたい飲み物は〉

・アルコール

体内で分解される時に作られる、アセトアルデヒドが、アレルギーを引き起こすヒスタミンの放出を促し、血流がよくなる事から、鼻詰まりや充血などの症状をより辛くするので、我慢！我慢ですね🥲

・牛乳と花粉症の関係性の根拠は無いですが、乳酸菌飲料が、アレルギーの症状の悪化を遅らせる事ができると一時期、ヨーグルトを沢山食べていた記憶があります。

他にもビタミン類をバランス良く摂取する事も大切な事ですが、注意点があります。

ビタミンと言えばフルーツを思い浮かべますが、リンゴ、さくらんぼ、桃などに反応するアレルギーを持っていて、アナフィラキシーを引き起こす場合は、充分に気を付けなければいけません。

◇お茶やコーヒーなどの嗜好品は、毎日摂取するものなので、あまり苦にしないで摂取できる点が良いですね。